資産運用を失敗する人の特徴5選と運用を丸投げすることの悪

資産運用を失敗する人の特徴5選と運用を丸投げすることの悪|株式会社イー・トラスト

資産運用を始めようとする人が、「失敗したらどうしようか」という不安を抱えるのは当然のことです。しかし、失敗するということは、偶発的に起こるものではありません。そこには必ず理由があるのです。

今回は、資産運用に失敗する人の特徴をご紹介します。これから資産運用を始めたいという方、ご自身に当てはまる部分がないかチェックしてください!

目標を立てていない

これから資産運用を始めようとする時に、まず考える必要があるのが「何のために資産運用をするのか」ということです。これを明確にせず、なんとなく初めてしまうことは、ナビを持たずに知らない土地に赴くようなものです。

一口に資産運用と言っても、老後のため、子どもの教育資金のため、あるいは大きく稼ぎたい、こつこつ資産を増やしたいなど、その目的は千差万別です。最終的になにを目指すのかによって、選ぶ手段は変わります。

情報を収集しない

「資産運用で不労所得を得る」というと、何もせずに収益を得られる夢のような手段を想像する人もいるのではないでしょうか。もちろん、不動産投資のように、運用が軌道に乗れば実質的な作業はほとんどなくても収益を得られる場合もあります。

しかし、不動産投資を例にとっても、物件の選び方、構造、地域の人口構成、景気の動向など、知っておくべきことはたくさんあります。情報を収集しないということは、自分の資産に対する責任を放棄していると言っても過言ではありません。

聞いた話を鵜呑みにする

先の、「自ら学ぼうとしない」にも通じますが、人の話を自分自身で吟味することなく信じてしまう人は、とても危険です。運用を勧めてくる会社の中には、耳障りのいいことばかりを言ってくる会社もありますし、最悪詐欺のような商売をしている会社が全くないとは言えません。

その先にあるのは、失敗どころか大きな借金を抱えてしまうなどという事態も考えられます。どんなにいい話であっても、最終的に決めるのは自分自身である、ということを肝に銘じること、紹介してくれる会社は信用できるかどうかを判断することが大切です。

キャッシュフロー、基準を考えない

資産運用をするときに考えなければならない重要な要素として、キャッシュフローを考えるということがあります。キャッシュフローとは、その名の通り「お金の流れ」のことです。

運用の資金に対して利益がどのくらいでるのか、経費がどのくらい必要なのかなど、さまざまなお金の流れがありますが、気を付けていないと帳簿上は利益が出ているはずなのに、手元の資金が不足している、といった事態も起こります。

計算が苦手という人、なんでもどんぶり勘定で進めてしまうという人は、十分に気を付けましょう。

判断力がない

簡単なようで一番難しいのが「判断をする」ということです。資産運用にはタイミングが大切です。運用を行っている人はみんな収益を上げられるタイミングを虎視眈々と狙っていますから、迷っている間にチャンスを逃してしまうということもあります。

適切なタイミングで、自分にとって有利な判断をするには勇気がいりますが、時に思い切った判断をする能力も必要です。

まとめ

資産運用に失敗する人の特徴をご紹介しましたが、逆に考えればこれらの特徴を一つ一つなくしていけば、成功に近づいていくということになります。どういう資産運用をしていくのか管理会社と相談することは大事です。それだけでなく、まずは自分が何のために資産運用をするのか、自分自身の性格や特徴についても一度しっかり考えてみるとよいですね。

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